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梅雨時期の食事対策

こんにちは!弘明寺整骨院です。 梅雨入りして、すっきりしない天気が続いていますね。雨だと外に出るのが億劫に なってしまいますよね…でも弘明寺商店街はアーケードになっているので、 屋根があるので雨で濡れることもなくお買い物できますし、とても便利ですよね。 当院にもおいしいお水を用意してありますので、お水だけ飲みにだけでも構いません からぜひ立ち寄って下さいね。   先週のブログで梅雨時期に起こりやすい身体の変化について書かせて頂きましたが、 今回は梅雨時期の体調の変化への対策についてです。 その中でも『食事』をテーマにしていきますね。   梅雨時期には気候・気圧の変化で、どうしても食欲が無くなってしまいがちです。食欲が無くなるだけでなく胃腸の働きも鈍くなる傾向があります。胃腸が弱まり栄養素を上手く吸収できなくなって体調の回復も遅くなってしまいます。そしてこの状態が夏まで続くと体力が無くなって、いわゆる夏バテになってしまいます。 そうならない為にも食事を意識することで、胃腸の調子を上げるためにも消化の良い物や栄養の高い物を食べることが大事なんです。 食事を作る時に一手間加えるだけで梅雨を乗り切ることができます。人の身体は70%が水分でできています。しかし身体に梅雨の時期は湿気などで70%以上の水分が溜まってしまうことがあります。その溜まった水分は何になると思いますか?そう、老廃物や毒素です。こうした水分の巡りを良くするための調理方法が大事なのです。それでは工夫を説明します。 まず1つ目は体の要らない水分にはカリウムと塩分! カリウムは身体に溜まったいらない水分を外に押し出してくれる働きがあり、ぜひ摂って欲しい栄養素でもあります。カリウムは野菜・豆類に多く含まれています。しかしカリウムが含まれている食べ物ばかり食べていると身体が冷えてしまうので気をつけなければいけません。そんな時には塩分をプラスすると身体のバランスが整います。 例えばスイカに塩をかける、トマトに塩をかける、きゅうりに塩をかけるなど、こうすることで身体の冷えを防いで体外に水分を排出することができます。   2つ目はクエン酸はビタミンCとセットで調理をしようです。 クエン酸は疲労回復に良いですが、ビタミンCと一緒に摂取しないと効果を発揮できません。ビタミンCが多く含まれている夏野菜にお酢をかけたり梅干しを細かく切ってのせて食べたりすると良いですね。マリネなども良いでしょう。 3つ目はねぎや生姜の薬味を加えることです。 暑くなると冷たい麺などを食べたくなったりしますよね。その場合は身体の冷えを防ぐために薬味をのせて食べるようにしましょう。こうすることで身体を温めるだけでなく毒素まで分解してくれます。食事のアクセントにもなるのでぜひ取り入れていきましょう。 4つ目はニラを組み合わせて使うことです。 ニラは老廃物を出すだけでなく血液をキレイにしてくれます。さらにニラに含まれている栄養素には冷え性などを緩和させる働きもあるのです。素晴らしいですね。しかしニラは豚肉や卵などのビタミンB1がたくさん含まれている食品と一緒に調理しなければ吸収率が低いです。ニラレバ炒めとか卵とニラを炒めて食べるとか工夫しましょう。   以上のことを意識して体調が変化しやすい梅雨時期を乗り越えていきましょう!  

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院名

弘明寺整骨院

所在地

神奈川県横浜市南区弘明寺町134

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完全予約制

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