こんにちは。 弘明寺整骨院です。 梅雨という事もあり、凄く天候が変わりやすい時期ですね!! 日によっても気温が違うので、出掛ける時の格好に困りますよね。 半袖で大丈夫かなと思って出かけてみたら、夕方から風があり肌寒く あ!一枚上に羽織ればよかった!! なんて思うことが私はよく有ります! また、今日は雨降らなそうだろうと思って傘を持っていかない日に限って雨が降ってしまう。ということもありませんか。 天候・気候はなかなか読めないので難しいですよね! ということで今回のテーマに入っていきたいと思います。 【梅雨時期の症状について】 です! 今回は特に、天候とむくみについてお話したいと思います。 天候が悪くなるとふくらはぎや足にむくみが出てくる方が多いのではないでしょうか。 それは、むくみが出るには、天候も大きく関与しているからなのです!! 天候が悪くなると(雨の日)気圧がグンと下がります。 気圧が下がるという事は、外側から身体を圧迫する力が低下するということになります。 逆に、水の中に入ると外にいるよりも水からの圧力で圧迫される力が高くなります! ここから、少し難しい話になりますが、ついて来て下さいね! 気圧の変化により身体にも影響を及ぼします。 身体は釣り合いを取ろうとする(平均化)ので、身体の水分は圧力の低い方へと流れようとします。 という事は! 圧力の低い空気中(細胞の外)へ向かおうとします! すると、細胞の中の水分が外に出ていき膨張します!! すると!【むくみ】がでてしまうんです!! なんとなくイメージできますよね! 補足ですが、 頭の血管が膨張すると頭痛が出てきますし、 喉の血管が膨張すれば気道が腫れて喘息という症状にもつながっていくわけです!! その他にも、温度が高い時に汗をかきますが、雨が降ったり曇りの状態だと湿度が上がるので汗が十分に蒸発せずにむくみにも繋がります!! ★では、どうすれば天候に左右されない身体を作れるかご紹介しますね!
- 運動をすること
- 姿勢を正すこと