おはようございます。弘明寺整骨院です。 ここ最近、毎月のように大雨・豪雨・強風など起こっていますよね。 つい先日も台風が来たり、日本各地で大雨などによる川の氾濫、浸水、がけ崩れ、土砂災害などの被害が出ていますよね。 比較的、横浜市はそのような災害に合うことがこれまで少ないですが、いつ起こるか分からない環境にはなってきていると思います。 この弘明寺町という地域も近くには大岡川が流れていますので水災が起きてもおかしくはありません。 みなさん災害対策はしていますか? まず災害対策で1番心がけていてほしいことは、安全です! 食料の確保・通信手段の確保・預金通帳の確保でもありません! いくら食料や通帳を持ち出しても安全で身を守れる状況で無いならば元も子もありません。 みなさんハザードマップってご存知ですか? 各市町村が作成している「ハザードマップ」を活用して、危険箇所を確認しておきましょう。 ハザードマップは、過去に発生した災害の被害状況をもとに、地震や津波、台風や集中豪雨による洪水、崖崩れや土石流、火山の噴火など、大規模自然災害における被害発生状況を予測し、地図に書き込んだものです。ハザードマップには、河川が氾濫した場合に浸水が予想される地域、土砂災害の発生する危険性のある地区(土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域など)などが示されていますので、あらかじめ知っておくことで、早めに避難行動をとったり、危険を回避して移動したりすることができます。 なお、ハザードマップを確認することは重要ですが、過信は禁物です。ハザードマップで危険な地域になっていなくても、「うちは大丈夫」「まだ大丈夫」と甘くみない、興味本位で川や海などを見に行かないで早めに避難行動をとりましょう。 まず自分の住んでいる地域がどんなところなのか。避難所までの距離・ルートは確認できているか。自宅の構造や場所も含め安全性はどのくらいなのか。 と事前に確認しておくことが大切です。 天災に関しては準備していてもそれ以上の予期せぬ事が起こりうる事はあると思います。しかし準備しておくことに越したことはありません。 今一度、災害対策の確認をしてみてください。 身体に関しても、予防、事前の対策が重要になってきます。なにかあってから治療に時間をかけるのではなく予防に時間を使うといつまでも元気な身体でいられます。天災時にも問題なく動けるようにM+B矯正で身体を整えておきましょう!