横浜市南区弘明寺町のみなさんおはようございます。 早いものでもう九月の中旬ですね。食欲の秋・運動の秋。この時期は食べ物もが特においしいですよね!果物も野菜もいろいろな物が旬な時期になってますよね。しかし、今年は天候不良もあり野菜も不作みたいですし、サンマなども収穫量が減り値段が高くなっていますよね…。 少しでも安く、少しでも良いものを求めお買い物しますよね〜。買い物に行くとついつい余計な物も買ってしまい、荷物が重くなりその荷物を持って家に帰ると首・腰・肩が痛くなったりしますよね。 そこで今回のテーマは、痛みのなかでも 筋肉の痛みについてです。 筋肉の痛みのパターンは3つ分かれて出てきます。 まず1つ目は使い過ぎた時の痛みです。身体も使い過ぎたことにより疲労物質が溜まったり、炎症することで、筋肉や腱などが擦れ合って痛みがでてきます。 例、繰り返しの動作によるもの 2つ目はあまり使わない時です。 運動不足などにより筋肉がコリ固まっていることで血行不良状態を作り,うまく筋肉が伸び縮み出来なくなって痛みが出てきます。 例、長時間姿勢で座っている、立っている 3つ目は急激な外力などによって起こる筋肉の限界を超えてしまって起こる痛みです。 例、信号が点滅して急に走り出す。 この3つのパターンが基本になります。またはこの3つパターンが組み合わさることによって痛みが出る事もあります。この様に色々な要因が痛みを引き起こしているので、今の痛みがどこから来ているのかを判断して適切な施術を行っていくのが大事になってきます。 そして日常生活の癖や悪い姿勢の影響を受けて背骨や骨盤が歪んできます。そうなると筋肉にかかる負担も大きくなるので痛みが出やすくなったりします。筋肉を傷め、痛みで悩まないためにも悪い癖を取り、背骨の歪みを整えておくことが大切です。背中には大きな神経の柱と太い血管が通っていて背骨が歪むと神経と血管の通り道を遮断して流れが悪くなります。 当院ではM+B矯正により筋肉と骨を正しい位置に戻し、遮断されている神経と血液の流れを良くして痛みを取り除いていきます。緊張したまま伸び縮みが出来なくなっている筋肉をしっかりゆるめ、歪んでいる背骨を真っ直ぐに戻してバランスを整え、正しい身体の使い方ができるようにすることで、日常生活でも負担がかかりにくい身体をつくっていきます。できれば身体に異変がでる前に治療をしていつも元気な身体でいられるようにしましょう!