横浜市南区弘明寺町のみなさんおはようございます。 ここ数日、暑さがぶりかえし日中は汗ばむ陽気になっていますね。日が沈むと日中の格好では肌寒く、衣類の調節に困りますよね。 私は、先日の三連休は衣替えをしてしまったので秋冬物で出かけていたら、日中は汗だくになってしまいました。 当院のブログでも何度かご紹介している水分についてですが、暑い時はみなさん水を飲みますが、だんだん気温が下がってくると少し水分を取りにくくなってしまうので身体の水分量が不足してしまいます。 その時に起こりやすいのが、筋肉の痙攣(けいれん)です。 今回は「筋肉の痙攣」についてお話します。 皆さん、突然ふくらはぎの痛みに襲われた事はありませんか? 女性の方で、明け方などによく起こることがあります。 ぞくにいう『こむら返り』と呼ばれています。ちなみに大阪では「コブラ返り」というらしいですよ。 痛みの程度は個人差があると思いますが、ふくらはぎ、太もも、指先になど多くの方が経験した事があると思います。 あの痛みの原因は、いったいなんなのでしょうか? それは…筋肉の痙攣なのです。 自分の意思に反して筋肉が異常に収縮を起こしてしまう状態を痙攣といいます。 痙攣がふくらはぎで起これば『こむら返り』と呼ばれます。 一般的には筋肉の痙攣の原因は、水分不足や冷えや塩分の不足だと言われています。 夏であれば、汗で水分が失われクーラーで身体が冷える事で起こりやすくなります。 冬は身体が冷え血流が悪くなり、特に明け方に起こりやすくなります。 こむら返りは起こってしまうと、どうしようもない痛みに襲われ落ち着くのを待たなければなりません。起こってから対応するのではなく、起こらないようにするために、水分補給と冷えないように血行が良くなるようにしておくことが大切です。 弘明寺整骨院ではM+B矯正で身体を調整しセルフケアも含め、お伝えしていきますので今後、こむら返りが起きにくい身体を作っていきましょう!!