横浜市南区弘明寺町のみなさんこんにちは。 弘明寺整骨院です。 今回のテーマは ・ ・ ・ 体温と健康の関係です。 一般的に体温が36℃未満のことを【低体温】と呼んでいます。 本来人間の体は36〜37℃を保つ様にできています。 では何故低体温になるのか? それは 生活習慣の乱れによるものが殆どです。 生活習慣の乱れとは・・・ 食事のバランスの崩れ、食べる時間がバラバラ、睡眠不足・又は寝る時間 等、多角的要因があります。 その中でも、食事のバランスが崩れている方がとても多い!! 時間がなくて朝ごはんを食べない。 仕事が忙しくてお昼ご飯を食べられない。 ダイエットしているから夜ご飯を食べない。 今の時代、食物には恵まれていますが、食べない事を美徳とする情報が多い‥ もちろん暴飲暴食は問題外ですが、極端に炭水化物を制限したり、脂質を制限したり。。。。 大切なのはバランスです。食事は生命維持の基本中の基本です。 しっかり食べて健康な体を作りましょう( ´ ▽ ` )ノ 【体を温める食材】 土の中で育つ野菜は、体を温める。土の上で育つ野菜は体を冷やす。 南国産のフルーツは体を冷やし、寒い地方のフルーツは体を温める。 【体を温めると?】 体を温めることで、免疫力向上、老廃物排泄促進、脂肪燃焼効果など 沢山のメリットがあります。 ここで注目したいのが、免疫力向上ってどういうこと? 免疫力向上とは、白血球の働きが高いか低いかです。この白血球は体温の高さと比例して活発化します。 体調が悪くて食欲が落ちるのは、実は白血球をふやすための防衛本能なのです。 食事をすると胃や腸に沢山の血液が集まります。そうすると、体温を上げる仕事をする臓器への血液が不十分になり、体温が上がりにくくなるのです。 そこで、体温を上げるために脳が食事をとらないように命令を出します。 人間の身体は本当によくできていますね。 しっかりとした食事で体温をあげてあげると、腰痛、肩こり、偏頭痛など、慢性的な症状も改善することが可能です。 みなさん!しっかり食べて健康な身体を作りましょう!!