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腰痛と病院と整骨院

横浜市南区弘明寺町のみなさんこんにちは。 弘明寺整骨院です。     今回のテーマは腰痛と病院と整骨院です。       整形外科と整骨院ってどう違うの??   整形外科‥‥「医師」とは西洋医学という医学を取り入れています。西洋のほうから伝わってきた学問ですね。 西洋医学は、まず初めに「検査」をします。レントゲンとかMRIとかですね。そしてその結果をもとに「」をします。病名を付けるんですね。そのあとに「治療」をしていきます。 西洋医学の最大の特徴は「検査結果」にフォーカスしていることであり、そして最大の目的が「死なせないこと」にあります。 つまり検査結果を見て「異常なしですね」と言ったり「これは○○(病名) ですね」と診断します。この診断力はピカイチですし、その判断基準は「今までこうゆう場合はこんな症状が多かったから」という統計からくるデータに基づいています。機械的であり、ゆえに正確です。 しかし実際にカラダに触ったりはせず、検査結果がすべてになるので、患者さんが「痛い」と主張していても、検査上異常がなければ「異常なし」となってしまったりも多いです。 そして病名がついた場合は治療に移るのですが、このときの第一目的は「死なせないこと」なので、たとえば命に別状のない「打撲」や「捻挫」程度のケガだと、そんなに手厚く診てくれないことが多いんですね。 その代わり、手術(オペ)や重い病気の治療などの命に関わるものに対しての技術力はすごいです。       整骨院=柔道整復師鍼灸師と呼ばれる人たちはこの東洋医学というものに該当します。 言葉通り東洋から伝わってきた医学で、人間の「自然治癒力」や「免疫力」を高めることによって治していく。というのがモットーの医学であります。漢方もそうですね。 昔、柔道家はケガが多くそれを自分たちで治していたり、みんなのケガを治したりしていた時代がありました。ケガをしたら道場へ行くという時代が。 その治す技術を「学問」に昇華させたのが柔道整復術であり、その医療技術を国が認めたために「国家資格」となったわけですね。     骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れの治療をすることができます。 そして柔道整復師さんたちが「接骨院」や「整骨院」を開いているわけです。これら2つは名前がちがうだけで、特になにが変わるわけでもありません。どっちの名前で開業してもいいのです。     私達の治療方法に関して、流れは西洋医学と同じで、検査→診断→治療となるのですが、私たちは検査機器を使わないで「徒手検査法」といって、自分の手で触って反応をみることによって検査していきます。 そして診断(ここが悪いだろうという推測)をしていくのですが、このときにぼくらがフォーカスするのは「痛みの原因」 西洋医学は「今の痛みを抑えるための対処」であるのに対して、ぼくらは「なんで痛みが出ているのかの原因」を見つけ治療していきます。 対処しかしなければ再発してしまいますが、原因から治せば今後の再発もしません。そこに重きを置いているのがぼくら東洋医学です。     基本的に大きなケガや病はドクターのフィールドですが、捻挫や打撲、肉離れなどのケガに関してはドクターよりぼくら(柔道整復師)のほうが強いです。得意分野があるんですね。良し悪しではなくて。 だから「病院では治らなかったのに、あなたに治療してもらったら治った!」という言葉をもらうことがとても多いです。       腰痛のなかでも、症状が辛く絶望すら感じる痺れ。     座骨神経痛。。。。。。   坐骨神経痛のおもな症状としては、腰〜お尻あたりの痛みや、お尻〜足にかけての痺れなどですね。お尻のところにある梨状筋という筋肉が緊張する(傷んで硬くなる)ことによって症状を引き起こすことも多々あります。梨状筋症候群といいます。 で、よく病院にいってから私達のところにくる患者さんは「坐骨神経痛と診断された!」と言います。 そして「痛だから治らない」と落ち込む人や、「なんで神経が痛むんだ?」と頭を抱える人もいます。よくわからなくて「治らないものだ」と諦めてしまう人も多いです。 結局ドクターからは痛み止めや湿布を処方されるだけで、いっこうに良くなっていかないというのはよくある話です。     まず、「腰が痛い」と言って病院にいくと、ドクターはレントゲンを勧めます。これはマストです。そして出た結果をみて「とくに異常がないな」と思うわけですね。あたりまえです。レントゲンには筋肉も神経も写らないので。骨には異常がないわけです。 でも患者さんは目の前で痛がっている。そしてお尻あたりが痛いと言っている。ここで「とくに異常はないですね」というドクターもいますが、それでは患者さんから「いやこっちは痛いんじゃ」という言葉が返ってくるので だいたいは「骨には異常ないけど、腰〜お尻のあたりが痛いようだから坐骨神経痛だろうな」という推測から「坐骨神経痛ですね」という診断が下されることが多いんです。 医者は「診断」のないものに対して保険治療ができない(稼げない)ので、無理やりに診断名をつけるために、坐骨神経痛という言葉を使うケースもあります。 (その場合、坐骨神経痛は病名ではなく「症状名」になるので、診断書には「腰椎椎間板ヘルニア」という病名表記に繰り上げられたりします) しかし、ドクターの言っていることは間違いではありません。痛みを感じるのは「神経」なので、おそらくお尻〜足あたりの痛みならばおそらく坐骨神経が痛みをキャッチしている可能性もあります。言葉てきに間違いではありません。が、本質的でもありません。 ようするに医者も原因がよくわかっていないケースがめちゃくちゃ多いんですよね。だからとりあえず痛み止めや神経ブロック注射で「対処」するしかない。これでは一時的に痛みを抑えているだけで、治ってはいません。 この場合「原因」にフォーカスしている私たちのほうが強かったりします。坐骨神経痛のような症状が出るのには、そこに負荷がかかってしまうだけのなんらかの原因があるんです。   原因の特定ができれば、改善することは可能です。   辛い痺れ、治らない、うまく付き合うしかない。。。。     そんなつらい座骨神経痛や、慢性腰痛など   痛みの有るところに原因はない!といってもいいほど   痛みの発生っていろんな要素が絡み合って症状としてでています。   私たち弘明寺整骨院は、痛みの根本的な原因を特定するプロです。   偏頭痛、原因のわからない痛み、不眠、やる気がでない   なんか調子が悪い、、、、、、             こんな症状でお困りの方は是非弘明寺整骨院へ一度ご相談ください。  

院情報・地図

院名

弘明寺整骨院

所在地

神奈川県横浜市南区弘明寺町134

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