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四十肩・五十肩と冬の関係とは??

横浜市南区の皆さんこんにちは。 弘明寺整骨院です。 今回のテーマは、 「四十肩・五十肩と冬の関係」  です。 四十肩・五十肩になると肩が痛くなり、肩関節を動かすのが困難になります。 夜が冷えてくる、今の時期は五十肩が発生する割合が高くなります。 いつ発生するかといえば、夜寝ている間です。 季節の変わり目は、布団の変わり目でもあるのですが、 昼間暖かい日もあるので、寝るときは油断をして、薄い布団で寝ていると、 夜中寒くなり、横向きで丸くなって寝ていることが多くなります。   その時に、体の下側になる肩関節は常に圧迫され押さえつけられます。   その状態が長く続けば、血流が滞り、肩関節周辺の組織に十分な血液が供給されず、 阻血状態になりダメージを負うことになります。   肩関節を押さえつけている間は、痛みを感じづらいのですが、 起床して起き上がると圧迫が解放されて、組織に血流が再開する。   この時にダメージを負ったところが痛み出すのです。 朝起きて肩が痛くて挙がらなくなった、というのはこのような状況で発生するのです。 ですが、横向きになって寝ているだけで五十肩になってしまうのなら、 世界中で五十肩があふれかえっているのではないか?? と思われそうですが、   五十肩になるには、様々な要因が重なり合った結果なのです。 その要因としては、 ①代謝の低下 ②疲労 ③寒さ 「代謝の低下」 五十肩は本来は、肩関節周囲炎といわれます。 なぜ四十肩・五十肩といわれるのか。それは、四十肩・五十肩の方になりやすいからです! 人にはよりますが、40~50代になると、代謝が落ちます。 代謝が落ちると動きも鈍くなりますし、血流の低下になります。 代謝が落ちていると寝返りもあまりしなくなるというケースが多くなります。 その結果、横向きに寝続け、肩関節を圧迫してしまうのです。 「疲労」 日々の疲労が肩の痛みにつながります。 デスクワークが多い方・力仕事が多い方は、使う筋肉がいつも同じになります。 すると、どんどん疲労がたまり痛みの原因になってしまうのです。 「寒さ」 寒くなると、筋肉は固くなる性質があります。 すると血流量が下がり、さらに筋肉を固くしてしまうのです。 負の連鎖が続くことになります。 筋肉が固くなると、余計な筋肉を使います。 また、余計な筋肉を使うことでさらに疲労がたまります。 すると痛みが出やすい環境になるのです。 当院のM+B整体では、四十肩・五十肩の治療をすることができ 痛み、動きの悪さを改善することが出来ます。 弘明寺整骨院でした!!

院情報・地図

院名

弘明寺整骨院

所在地

神奈川県横浜市南区弘明寺町134

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