横浜市南区弘明寺町のみなさんこんにちは！ 弘明寺整骨院です。   今回のテーマは　・　・　・　健康寿命って何なの？です。   「健康寿命」という言葉をご存知ですか？ 健康寿命とは健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。どういうことかと言うと例えば、寿命の場合は寝たきりになってしまった場合でも延びてはいきますが、健康寿命は延びてはいきません。生活していく中で、しっかりと自分の足で歩ける、買い物に行って荷物が持てる、お孫さんやお子さんと楽しい時間を共有できる。このようにやりたいことができる時間を「健康寿命」と言います。 平均寿命と健康寿命の間には男性で約９年、女性で約１３年の差があります。 誰もが最後まで、健康で生き生きとした生活を送りたいと思っていますよね。   弘明寺整骨院でM＋B矯正を受けて健康寿命を延ばし元気に過ごしましょう！！   要支援・要介護になった原因　　・平成２５年厚生労働省国民生活基礎調査より 第１位　運動器の障害（２５％）　第３位　認知症　　　　（１６％） 第２位　脳血管障害　（１９％）　第４位　高齢による衰弱（１３％）   運動器の障害って言ってもピンとこないですよね。 最近、メディアでも紹介されている「ロコモ」をご存知ですか？ ロコモティブシンドローム（通称：運動器症候群）といって筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態のことです。筋肉や骨を強くして「ロコモ」にならにようにしていきましょう！！   いきなりですが、人間の骨や筋肉の量のピークは何歳くらいだと思いますか？   答えは・・・   ２０～３０代　です。 骨や筋肉は適度な運動で刺激を与えて適切な栄養を取ることで強く丈夫に維持されます。弱った骨や筋肉では４０代・５０代で体の衰えを感じやすくなり、６０代以降に思うように動けない身体になってしまう可能性があります。だからといって諦めなくても大丈夫です。 今からでも運動と食事に気を付けていけば問題ありません。   筋肉、骨と同様に軟骨や椎間板にも運動や生活活動によって適正な負荷がかかることが必要です。ただし、過度なスポーツや過体重によって「負担をかけられすぎる」と軟骨や椎間板は痛むのが早くなります。適切な量、運動してあげることが大切なんです！！   まずは散歩です。「歩く」ことから始めてみてください。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました 弘明寺整体院